我が子は4歳になるのですが、それはまぁ寝ない子です。
「でした」ではないところに注目してほしいのですが、
現在もすんなりは寝てくれません。
加えて0~3歳くらいまで夜泣いていました。
平均3時間おきくらいでしょうか。毎日起きていました。
その音で我が家の猫が起き、ごはんを催促するというループが続き、
私の睡眠時間はどんどん削られていく始末。
本当にしんどかったです。
ここで以下のように、寝ない子への対処法を示したいのですが、
むしろ私が教えて欲しいくらいです(笑)
ですが、わが子を例にとって以下のように歴史を振り返ってみるので
こんな子もいるんだと思って、もし同じような体験をしている方がいましたら
「明けない夜はないよ」と伝えたいです。
・0歳児代
この頃泣くのは当たり前だと思っていました。生後6か月くらいからネントレのような
ものも始め、腕まくらで寝てくれるようになりました。
・1歳代
この頃から、保育園に通い始めたので夜寝る間隔は増えてきていました。
腕枕ではなく、自分で布団の中で寝てくれた時の感動は今でも覚えています。
うろ覚えで申し訳ないのですが、この頃は夜泣きというか思い出し泣きになっていて
4~5時間おきに「うぇーん!」と言ってはまたトントンしたら寝るといった調子だっ
たように思います。
・2歳代
この頃から、寝る間隔はほぼ朝までの時がほとんどでした。
何か忙しくてバタバタしていた日や、イベントの日は思い出し泣きをする程度です。
しかし、寝るまでがこの時期からどんどん長くなってきます。布団の上でゴロゴロ、目
がらんらんとしていました。
・3歳代
朝まで起きないことが8.9割でした。
ですが、どんどん体力がつき、寝るまでに1時間以上かかることもしょっちゅうでた。
世の中のお母さんならわかってくださると思いますが、子どもが寝た後に○○しよ!とい
うのはあるはずです。
私もたまっている録画などを見たい!でも寝てくれない!イライラする。といった悪循
環に陥っていた時期です。
・4歳代(現在)
休みの日はお昼寝もしなくなり、元気なままで夜の9時くらいまで起きている娘。
ですが一旦寝てしまえば深い眠りタイプになっていき朝まで起きません。
スイミングを習わせているのですが、疲れて寝てくれるだろうと親は思っていました。
甘かったですね(笑)どんどん体力がついて寝なくても平気、な時間が増えていくばかり
です。
現在もこのように試行錯誤しながら寝かしつけをしております。ですが、夜泣きで悩ん
でいるお母さんたちに言えることは、
少しずつですがお子様は寝るのが上手になっていきます。なので少しずつ目が覚める時
間に変化が訪れるはずですので、今は気長に待ってみてください。