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憧れの国際結婚!その裏に隠された苦労とは?!

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『私、国際結婚なんです』と言うと、必ずと言っていいほど「えー!かっこいい〜」「旦那さん優しいんだろうな〜」と羨ましがられます。

この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら国際結婚に憧れを抱いているかもしれません。

確かに私の主人はすごく優しいです。しかし!周りからチヤホヤされる国際結婚では、結婚するまでも、結婚した後も、たくさんの苦労があるのです。

実際に、私が国際結婚した後にもっと考えておけばよかったと後悔した、3つのことをお伝えします。

①国際結婚で後悔しないために!パートナーを養っていくお金と意志はある?!

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私が国際結婚をして一番苦労したのが、ずばり「お金」です。

私たち夫婦は、大学生の時からお付き合いをはじめ、遠距離恋愛をしていましたが、早く一緒に住みたい!と彼が来日、学生のうちに同棲生活をスタートさせ、卒業後すぐに入籍しました。彼の仕事も貯金も一切なく!

 

そうです、これが後に大変苦労するのです…私が就職後、主人も求人雑誌を買ってはいろいろな職に応募しましたが、不採用が続き、初めの半年間ほどは、私の少ない初任給で主人を養っていました。

ついに主人は単純作業の工場で働くことになりましたが、お給料も少なく、日々の生活費もままならなかったので、実家に頼りっぱなしでした。

主人は日常会話は問題ないくらいの日本語レベルでしたが、地方に住んでいたこと、母国語が英語ではないこともあり、日本ですぐに仕事を見つけることが難しかったです。

 

遠距離恋愛がつらく、早く一緒に住みたいと思う気持ちはすごくよくわかりますが、すでに日本で職があるパートナーでない限り、安定した職に就くには時間と労力が必要です。

そのため、パートナーを日本に呼ぶからには、最初はあなたがパートナーを養っていく!という強い意志と経済力が必要です。

②国際結婚で後悔しないために!パートナーのことちゃんと見てる?!

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愛する人と一緒に暮らせる!と心躍り、パートナーは異国の地で頑張ってくれるはず。

でもちょっと待って!自分の生まれ育った故郷と食も文化も違う国で、容姿も考え方も全く違う人々と一緒に働き、生計を立てるということ、どんなに精神的ストレスがかかるかわかっていますか?
と偉そうに言っていますが、私は全く主人のつらさをわかっていませんでした。

 

旅行で数日間滞在するだけであれば容易いでしょう。しかし、外国に住むということだけで大変なのに、仕事をして生計を立てなければならないとなると、日々いろいろなストレスが蓄積していくようです。例えば、食生活、日本語ばかりの生活、満員電車など。

食生活でいえば、多国籍のレストランもかなり増えたので、お金を気にしなければ故郷の味を毎日レストランで食べられるかもしれません。

でも毎日レストランは健康的にも良くないですし、飽きてしまうでしょう。パートナー自身が料理をするか、あなたが作るかして自国の料理を食べられないと、だんだんとストレスが溜まります。

 

日本語ばかりの生活は、日本語をペラペラに話せるパートナーであっても、日常的に母国語を話す機会がないとイライラが溜まります。

私の主人は、日本語での日常会話は困らないくらいのレベルでしたが、来日当初は友達も知り合いもおらず、私と日本語ばかりで話していたので、ある時突然「もう日本語を話したくない!聞きたくない!」と爆発してしまったことがあります。

 

主人は日本語が上手だから問題ない、と思い込んでおり、毎日ペラペラ日本語で話しかけていました。こんなストレスを感じていたなんて全く知りませんでした。それを機に、私は主人の母国語を学ぶ決意をしました。

 

満員電車は、日本人でも辛いですよね。外国人にとって、毎日むさ苦しい満員電車で1時間以上かけて通勤するなんて、理解に苦しむことなんです。

これらはほんの一例にすぎません。その方の性格やこれまでの生活様式によってストレスに感じることは違うはず。あなたのために日本で生活してくれているパートナーをケアできるのは、あなただけです。

③国際結婚で後悔しないために!パートナーとの言語はどうする?!

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国際結婚で苦労するのはやはり言語です。

パートナーの日本語レベル、あなたの語学レベルにもよりますが、日々のコミュニケーションで使う言語は二人にとって重要なこと。しかし、それだけではありません。あなたの家族、パートナーの家族との会話はどうしますか?

 

私は学生時代から英語が好きで話すことができましたが、主人の言語は英語ではないので、一から勉強をしなくてはいけませんでした。

でも主人とは出会った当初から日本語で会話ができていたので、なかなか勉強が進まず…気づけば付き合っててから数年経過していました。

 

そのため、主人の家族や友人に会いに主人の故郷へ行くと、もちろん会話に入ることができません。

最初こそみんな気遣って、ジェスチャーやら英単語やらで私に伝えようとしてくれましたが、会話が弾むにつれ私はだんだん一人ぼっちに。

笑ってやり過ごすのもつらくなり、早く帰りたいと思うばかりでした。

せっかく主人の家族や友人と一緒にいるのだからこの時間を大切にしたい、と思う反面、できればもう会いたくないなぁと思うようにまでなってしまいました。

 

そんな中、日本語だけの生活に爆発してしまった主人を見て、主人の母国語を勉強しようと決意しました。

社会人になってから語学の習得をするのはなかなか大変ですが、今では主人の家族や友人となんとか会話できるまでになり、主人も少しストレスが和らいだかなぁと思います。

やはり、愛する人の母国語を学ぶということは、相手にとっても、その家族や友人にとっても嬉しいことです。ここはあなたの頑張りどころです。

 

国際結婚と聞くと、なんだかキラキラして素敵に聞こえるかもしれませんが、その裏にはたくさんの苦労があります。

私は国際結婚した後に、ここで述べたようにお金、主人のメンタルケア、言語についてたくさん悩みました。

愛する人と結婚して一緒に過ごせることはとても幸せですが、その前にこれらのことをよく考えてからパートナーを日本に呼ぶと少し苦労が減るかもしれません。

 

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