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英語の早期教育は本当に必要!?

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 1.2020年の教育改革

来年度から、小学校低学年からの英語教育が始まります。

カリキュラムや内容を見てみると、高学年の英語は文法等も交えていて

小学生の子供を持つお母さんは、「結構難しそう…」などと思ったはず。

現在その学年のお子様を持つお母さん、いろいろ不安なのではないでしょうか。

 

2.英語の学習を始めるタイミング

私自身、高校の英語の教員免許を所持し、英語の講師としても10年以上従事しています。

所属する塾でも、小学校低学年、未就学児とだんだん英語を勉強として初めていく子が

増えてきているように感じます。

早くから英語を勉強していく=苦手意識が減り、英語の学習もスムーズにいく!

果たしてそうなのでしょうか。

 

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3.その子にとって何が大事か

未就学児からの英語教育は、耳からの英語がスムーズに入ってきます。

聞いた英語をそのまま発音できる素晴らしい時期でもあります。

そして学習に対して抵抗がない時期でもあるかなと思います。

小学校に入ると、学習に対してかなり抵抗を持つ子が多いように感じます。

(そりゃそうですよね、公園にいって遊びたいですよね。ゲームしたいですよね。)

そういった時期に学習をしていくのはとても良いアプローチだと思います。

ですが、私が声を大にして言いたいのは「国語」の教育にも力を入れてほしいというこ

とです。

未就学児は鉛筆をきちんと持てていますでしょうか。ひらがなが書けるからと言って字

の丁寧さをきちんと見ておられない親御さんが増えているように感じます。

 

最近では小学校低学年の子たちはみんなひらがなが書ける前提で小学校に上がります。

先生がいくら丁寧に書くことを勧めても「書けるから大丈夫!」と書き順さえ見ていな

い子がよく見受けられます。

英語というものは、言語です。

教科の中の一つですが、誰かが話している言葉なのです。

自身の国の言葉をきちんとしゃべれない、書けない子は英語も書けません。

リスニングだけの耳ができている子は、残念ながら単語のスペルが書けない=英語のテ

ストの点数が上がらない

という事態に陥ってしまいがちです。

 

早くから英語学習を始めることを全否定しているわけではありません。

子どもさんの素晴らしい才能を見つけることができるチャンスでもあります。

ですが、一方で国語の能力もきちんと見てあげてください。

ひらがな、数字がちゃんとした書き順でかけていますか?

英語学習は本人が始めたいと思った時こそがチャンスだと私自身は思っています。

それが大人であっても、高校生であっても、小学生であっても、

「やりたい」と思う気持ちがあればいつからでも英語はしゃべれるようになりますよ!

 

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