子育て中のママなら一度は悩むであろう、「保育園いつ入れる?」問題。私は息子が7ヶ月のときに保育園に通わせ 始めました。
職場復帰しなきゃいけないけど、0歳から保育園に入れるなんてかわいそう…と悩んでいるあなたに伝えたい!0歳から保育園に入れるメリットトップ3を教えます。
息子は園のアイドル?!
私は職場復帰はしたくありませんでしたが、1歳で保育園に落ちたら困ると思い、寂しさをこらえて泣く泣く0歳からの保育園入園を決断した身です。
しかし、保育園に通い始めて5ヶ月が経った今、胸を張って「0歳から保育園に入れてよかった」と言えます。
なぜなら、息子は大勢の人に可愛がられ、愛されているとわかったからです。普段の送り迎えはパパであるため、あまり保育園に行く機会がない私ですが、行事で保育園に行く機会がありました。
そこでは、先生たちにハグをされたり、笑顔で話しかけてもらったりしてとても嬉しそうにしている息子の姿がありました。また、上のクラスのお兄さんお姉さんが、息子の名前を呼びながら頭をよしよししてくれたり、手を握ってくれたり、普段から可愛がってくれている様子がすぐにわかりました。
それまで、0歳で保育園に入れるというと、「え!もう?早いね」と必ず言われ、その度に罪悪感にさいなまれていました。しかし、今は、息子は一緒に遊び、成長する友達に囲まれて、たくさんの人に愛情をもらってたくさんの経験ができている!寂しいわけがない。かわいそうなわけがない。そう強く思うことができています。
世界が一気に広がる!
「まだ1歳前だし、ママと離れるなんてかわいそう。私はできるだけ長く一緒にいたいな」何気なく友達に言われた言葉に、思わず泣きそうになりました。
私だって、働かなくてもいいならずっと息子と一緒にいたいのに…入園を決める前も、決めたあとも、悶々とする日々が続きました。
でも、保育園に通い始めてから、私はわかりました。息子の世界が大きく拓け、たくさんの刺激を保育園からもらっているということを。そして、ママと二人だけで過ごす日々には限界があるということを。
もちろん、ママと一日中一緒に過ごせることはよいことですが、保育園のようにお友達と遊ぶ、絵本を読む、プール、散歩、バランスが良い離乳食、一人での食べ方を学ぶ、布おむつの対応、お散歩、製作…等々、毎日毎日ママ一人で付きっきりで対応することは難しいと思います。
家事だってありますよね。息子の成長でとても嬉しかったことは、9ヶ月の頃から、泣いている子がいると心配そうに近づいて、頭をなでてあげることができるようになったことです。
こんなにも早い月齢で、相手を思う優しい心が育っていると知って、保育園のおかげだなぁと思いました。
お金を稼ぎながらリフレッシュ?!
保育園入園前は、どんなに可愛い息子でも、一日中一緒にいると、寝不足も相まって、イライラしてしまうことがありました。
しかし、仕事に復帰してからというもの、息子と一緒にいられる平日の夜と土日は、どんなに大変でも心穏やかに濃い楽しい時間を過ごすことができています。
仕事と子育ての両立は大変ですが、仕事をすることでリフレッシュができているようです。そのおかげで、いつも「笑顔のママ」でいることができています。子供にとって、それが一番大切なのではないでしょうか。
まとめ
0歳から保育園に入れることに罪悪感を抱き、迷い、悩んでいるかもしれませんが、そんな必要はありません!保育園にはたくさん楽しいことが待っています。
そして、子供を育てるのはママパパだけではないのです。みんなに子供を育ててもらっている、と思ったら幸せなことではないですか?みんなの力を借りながら、仕事も子育ても楽しんで、いつも笑顔のママでいましょう!